財布は常に身に着ける物ですよね。だからこそ、是非いい物を使って欲しいと思います。
特に年齢が上がるにつれて小物には大人らしい高級感のある物を選びがちだと思います。
なので、今回はどんな財布を買えばいいかわからない、使い勝手がいい財布がわからない、何がオススメなの?って方に見て欲しい記事です。
革製品がメインになってしまうので、ご了承ください。
しかし、どのブランドも素晴らしい物を選んでいますので、安心して見てくださると嬉しいです。
財布の種類
まず財布はどんな種類があるのか大まかな種類を解説していきます。
長財布

みなさん一度は使ったことはあるのではないでしょうか。
最近では、コンパクトのものが流行っていますが一定数必ず利用する方がいる財布ですよね。
ファスナーがついているものだったら、中の物が飛び出さずに使えます。
年齢が上がり、領収書など何かと収納力が必要になる場面が増えてくると思います。
使い勝手は、あまり二つ折りや三つ折りの財布に比べると良くないかもしれませんが、物が入る容量は一番ある財布ですよね。
なので、カードを持つ方、小銭を多く持つ方、収納力が欲しい方にはオススメの財布です。
二つ折り、三つ折り財布

こちらは、似たような形、つくりなのでまとめて解説します。
先ほど、記述した通り最近ではコンパクトな財布が流行ってきています。
なので、二つ折り、三つ折りを利用している方は多いのではないでしょうか。
しかし、小銭があまり入らなく、容量が少ないのでそこがメリットでもあり、デメリットです。
ちょっと出かけたり、カバンを持ち歩かない方にオススメしたいです。
ポケットに入れて出かけることができますので、楽に持ち歩くことができます。
マネークリップ

マネークリップは財布と言えるかわかりませんが、お金を持ち歩く時に使うので一応ご紹介。
マネークリップはその名前の通り、お金を挟むようなクリップのことです。
スマートに見えることから年齢が高い人が最近利用することが多いと思います。
しかし、紙幣しか挟めないので小銭は持ち歩けません。
が、メンズ用の小銭入れと一緒に持ち歩いて、小銭と紙幣で分けて持ち歩きたい方にはオススメです。
小銭は持たない方もいると思うので是非検討してみてください!
オススメの財布ブランド
ここからはオススメの財布のブランドをご紹介していきます。
財布にはお金かけたい方や、財布に悩んでいる方に見ていただきたいです。
全て自信を持って紹介できますので、是非見て欲しいです。
所作

滅多に聞いたことはないのではないでしょうか。
袱紗をモチーフに。お金をおもてなしするという珍しいコンセプトにしています。
自分も見た時「なんだこれ!」って思いましたが、知っていくと凄さに気づけました。
まず、財布は一枚の革だけで作られているんです。
一枚の革を縫わずに出来上がっています。それだけでもすごいですよね。
そして、柄。きれいですよね。一目惚れしました。滅多にない柄と財布の構造がとても魅力です。
是非検討して欲しい財布です。

yuhaku

こちら、日本の革製品を取り扱っているブランドです。
財布の見た目は普通の財布と変わらないのですが、一枚一枚の革を最高レベルの物をイタリアから調達しているのです。
そして、何層にも染色をして、磨き上げていくという細かく丁寧な作業がこのyuhakuの財布を作り上げています。
そして、全て手作業で作業されています。
色には深みがでていて、綺麗なグラデーションができていて使っていても楽しい財布ですね。
是非、みて欲しいです。
土屋鞄製造所

みなさん聞いたことはあるのではないでしょうか。
「人の手のあたたかさの中で、生まれて、生きる鞄を」をコンセプトにしている土屋鞄。
一つ一つのアイテムにこだわり抜いた革を使用していて、職人のこだわり、気持ちが伝わってくる。
最初はランドセルの製造から始まり、今となっては様々なアイテムを作るようになってきている。
そんな歴史あるブランド。当たり前に、アイテムひとつひとつ素晴らしい物しかありません。
元はカバンを作っていたわけですから、当然カバンのアイテムは素晴らしいです。
カバンもオススメです。

aniary(アニアリ)

An ideal and reality(理想と現実)をコンセプトに始まったブランド。そのコンセプトから生まれたブランド名aniary。
ひとつひとつのアイテムに細かいところまでこだわり抜いた金具がついています。
無駄な装飾はなく、シンプルなアイテムが多い。スタイリッシュな大人を演じれます。
常に理想を追い求めている。その姿勢に素晴らしさを感じます。
こちらもカバンがメインの販売になってしまうのですが、財布も当然素晴らしいです。
それぞれ、シリーズで革のアイテムがあるのでそれを見るだけでもとても楽しいです。
是非サイトを見に行って見てください。
(財布はitemのgoodsという欄にあります。)

まとめ
いかがでしたでしょうか?
いい財布は見つかりましたか?見つかったら嬉しいです。
今回、財布の種類はたくさんありましたが、紹介したブランドに全種類ありますので見て悩んでください。(笑)
あなたにとって一生ものの財布が見つかりますように。
では。
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